神の愛を伝えたい・・・

シルバーバーチの霊訓より

神の愛、3秒ルール

食べ物が地面に落ちてしまっても、3秒以内だったら拾って食べても大丈夫というルール(?)がありますね。私はそうすることで雑菌が適度に体内に取り込まれ、結果的に免疫力が高まると思っているんですけどね。知らんけど。

私もこれで葛藤の中に居るのですが、それは神の口から吐き出されて地面に捨てられるのではないかという恐れです。この場合は吐き出されるんですからただ地面に落ちるのとはだいぶ違いますが。しかしそれは神から嫌われて噛み終わったガムのように捨てられるのではありません。むしろこう言われているようなのです。 

「わたしはあなたのわざを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。このように、熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あなたを口から吐き出そう。あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、なんの不自由もないと言っているが、実は、あなた自身がみじめな者、あわれむべき者、貧しい者、目の見えない者、裸な者であることに気がついていない。そこで、あなたに勧める。富む者となるために、わたしから火で精錬された金を買い、また、あなたの裸の恥をさらさないため身に着けるように、白い衣を買いなさい。また、見えるようになるため、目にぬる目薬を買いなさい。すべてわたしの愛している者を、わたしはしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって悔い改めなさい。」(ヨハネの黙示録

皆さんはもちろん私も神から愛されているんだなあと思います。それで真理普及に一致団結して熱く燃える方々の近くに置かれ、熱くなることを期待されているのだと思うのですが、神様には申し訳ないことに生ぬるいままなので吐き出そうとされているようです。

それで神の愛にも3秒ルールがあるのではないかと思いついた次第です。もし神による叱責や懲らしめの甲斐なく吐き出されることになってしまった魂はどうなるのかということです。きっと神の3秒、それが地上の時間にしてどれくらいの長さかは見当も付きませんが、その間に本人に悔い改めが起こって、また拾い上げていただけるのではないかと思うのです。

この時代、熱くも冷たくもなれない魂は少なからずいるのではないかと思うのです。そんな魂もゆっくりとではあれ向上進化していくはずなのです。