神の愛を伝えたい・・・

シルバーバーチの霊訓より

日記の勧め

 このブログは、最初意気込んでいたような真理普及のためのライフワークなどではなく、日記のようなものと、今では思っています。

 だったら公表などせずに日記帳をつけていればいいのですが、そうなると日記帳をどうするかで悩みます。一日一ページだとそもそも書ききれないし日記帳の代金がかさみます。それをケチって10年日記にすると少ししか書けません。その点ブログは長いのも短いのも自由自在ですし、書けない日があっても気にならないし、なにより読んでくれる人がいるのは励みになります。

 というわけで皆さんも、まだの人は日記をつけてみるのはいかがでしょう。

「今、地上全体を不満の暗雲がおおっています。が、その暗雲を払い除けて夢を抱かせる春、そしてそれを成就させる夏がきっと訪れます。」不満の暗雲というものはそれと思うから暗雲なのであって、それを突き抜ければいつでも太陽が燦々と輝いていることを知ってみれば、それは”無い”とも考えられるのです。日記を綴ることでそのように試考するのを習慣化することができます。

「誰かが先頭に立ってヤブを開き、あとに続く者が少しでもラクに通れるようにしてあげなければなりません。やがて道らしい道ができあがり、通れば通るほど平坦になっていくことでしょう。」ヤブを開き道を作る、その魁となる人に日記が助けとなります。

(「シルバー・バーチの霊訓4」4章)