今朝は寒波の影響か、それでJRが止まってスマホで電波を一斉に使っているからか、なかなかスマホの画面が動きませんでした。しかし空気は澄んでいて気持ちよく空と海の青さと陽光の温かさが身にしみて、地上の混乱をよそに霊波はさんさんと降り注いでいるようです。
そう言っておきながら矛盾するのですが今日は書こうと思うことが何も見つけられませんでした。それで霊訓の中でこれは素晴らしく大事と思ったことを引用しておこうと思います。大事なことに気づいたときにはなぜか嬉しくなるものなのですね。だから素晴らしいと思ったのです。
「時おり私がうんざりさせられるのは、霊界からの”高度な教え”を求めるだけで、何一つ困っている同胞のために手を差し伸べようとしない人間がいることです。人は成長するにつれて霊的真理と大霊の摂理を深く理解するようになっていきます。
真理の追求ばかりしている人たちが、少しでも地上を明るく住みやすい世界にするために、人々への奉仕に立ち上がるなら、それこそ、”最高の教え”を実践することになるのですが・・・。」（「シルバーバーチの教え」6章）
学歴とか勉強とかには関係なく、だれでも教えの実践はできます。しかも”最高の教え”を。まわりを少しでも明るく楽しく住みやすくすればいいんです。それなら誰でも今すぐにでもできそうではありませんか。
