神の愛を伝えたい・・・

シルバーバーチの霊訓より

ずっと気楽で行きましょう

「私は何一つややこしいことは申し上げておりません。難解な教理を説いているわけではありません。自然の摂理がこうなっていて、こういう具合に働くのですと申し上げているだけです。」

「ですから、悲劇的になる材料は何一つありません。明日を恐れ、不安におののき、霊的真理なんか構ってはいられないという人は、好きにさせておくほかはありません。幸いにも霊的光明を垣間見ることができ、背後に控えている存在に気づかれた方は、明日はどうなるかを案ずることなく、常に楽観的姿勢を維持できなければいけません。」(「シルバー・バーチの霊訓8」1章)

 霊的真理を知って何が良かったかといって、私の場合、なんといっても気楽でいられることですよ。

 どんなにまわりが騒々しくても、また自分がどんな失敗をやらかしたとしても、ちゃんと落ち着くところに落ち着くように摂理ができています。であれば自分が心を騒がせヤキモキしても仕方がありません。摂理に全てをお任せし、あとは自分なりに最善を尽くしていればいいのです。

 そういう気楽な気持ちにさせてくれる霊的真理は私にとってピッタリの教えなのです。